運営について

企業概要|Company Profile 

久偲舎 - kyusaisha - 

所在地 〒157-0068 東京都世田谷区宇奈根2丁目3番19号

設立   2023年10月

代表 香西杏子

法人番号  取得中   

事業概要  医療ヘルスケアにおける下記

  •   出版/メディア事業
  •   マーケティング・企画・戦略
  •   上記に関する事業開発

E-mail editor@tron2040.com

SNS  代表個人 X, youtubenote  

事業内容

Agenda

出版/メディア事業

自社メディア「TRON」運営
書籍の企画、編集、制作、出版

【主な領域】ニッチなニーズに対応する企画が得意です

  • 先天性疾患はじめとするこどもの医療・移行期医療
  • 地域医療・在宅医療・家庭医療・総合診療・総合内科・プライマリケア
  • 医療教育、医療者のキャリアパス、働き方改革
  • 心臓外科・脳神経外科・呼吸器外科・消化器外科など外科系全般
  • 抗加齢・未病・予防
マーケティング支援・経営戦略・運営支援
市場調査・オンオフマーケティングを通じた医療者のサポート

【主な事例】

  • 病院・クリニックの経営支援
  • 医師の個人ブランディング
  • 製薬企業、医療系各種企業の市場調査、マーケティング

よくある医療者・医療機関や大学・企業のご相談

【マーケティング・自院の強みの発見と発信】
ブランディング(出版やSNSでの情報発信など)を強化したい
100年企業としての自院の在り方を考えたい
・今後の社会に合わせ、自身のキャリアパスをブラッシュアップしたい

【経営支援・コミュニティ運用】
・「人手」が足らないが外注できるほど整理できていない/課題が特定できていない
既存のプロジェクトがうまくいっていない/活用した発展性ある取組がしたい
・自院のサイトやYouTubeなど活用した集客・集患の運用法が適切か相談したい

【院内教育・地域活動】
・自院と地域の関係性を強化したい
・自院にあった人材育成・人材採用の運用をしたい

主な実績 ※マーケティング支援・経営支援の実績はお問合せ下さい

実績:中小~大手企業向けプロジェクトマネジャー・マーケティング

【マーケティング・企画立案・制作リードの例】
クライアント:主に国内外の製薬企業・ヘルスケアベンチャー等


医師・薬剤師対象
地域医療啓発(外資系大手製薬企業)
医療制度の動向教育(国内の大手ジェネリックメーカー)
医療機関経営者・医師の働き方改革の啓発(国内の大手先発品メーカー)
プライマリケア・若手育成コンテンツ(外資系大手製薬企業)


MR・社員教育
医療現場の実際教育
医療コミュニケーション教育

実績:書籍・月刊誌

【企画・書籍の例】
『青本』40年以上続く国内シェア90%を超える薬剤師国試対策書籍
『現場がいきいき動き出す・必携実務ノート』2016年刊行/1学年当たり約1万人の薬学生教育において、毎年1万部重版。
『在宅医療のキーノート』2018年刊行/Amazon売り上げ一位実績/国内初の薬剤師向け在宅医療の実践書籍
『薬剤師業務の羅針盤』2022年刊行/映像付き、大学OSCEの教科書採用


【企画・編集長の例】
季刊誌:YAKUZEMIPLUS(編集)/THINKCUBE(創刊・編集長)

【担当例】
学会誌:日本脊髄外科学会誌/脳神経外科学会誌/がん看護学会誌/在宅医学会テキスト
月刊誌:地域リハビリテーション/エキスパートナース(副編集長待遇)/ペリネイタルケア
隔月誌:病院経営の明日

医療ヘルスケアに係る各種事業開発

  • コミュニティ、研究会、学会などの企画運営
  • 各種疾患領域の患者さんの社会参加や療養生活支援
  • ITやものづくりなど他業界との協働による課題解決

主な実績 ※詳細はお問合せ下さい

2022年
経済産業省主催 #福島復興グランプリ テクノロジー部門グランプリ受賞

2024年5月
運営参加している「患医ねっと」が、欧州で患者中心の医療・医薬品開発に力を注いでいる組織PFMD、EUPATI、EPF主催の「Patient Engagement Open Forum 2024」でファイナリスト選出、「審査員特別賞」を受賞(代表:鈴木信行、内容「くすりと生活プロジェクト」)

2024年6月
世界初の血流制御技術で、赤ちゃん・子どもの心臓手術の「血栓トラブル死」減少を目指すプロジェクトが経済産業省イノベーション創出プラットフォーム事業に採択|弘前大学との共同研究

2024年12月
経済産業省ユニコーン創出支援事業(女性アントレプレナーのための地域密着型支援事業)「GIRAFFES」第一期ファイナリストに採択
「PICUにおける次世代医療者教育AIシステム開発)

2025年3月8日 国際女性デーに北海道新聞で香西のプレゼンが紹介されました。

2025年3月 しのはら財団助成採択「小児の集中治療におけるAI教育開発」

研究リーダーは北海道こどもっくるの酒井渉先生です。 このようなチャンスをいただけることに、ただ感謝し、一つ一つの課題に誠実に、一歩ずつ歩みを続けてまいります。 

代表略歴とご挨拶

【略歴】香西杏子(こうざい・きょうこ)
早稲田大学第一文学部卒、ドイツ哲学専攻。在学中から医学書編集に携わる。卒後は出版社や学校法人に所属し『在宅医学会テキスト』第1版編集担当はじめ各専門の外科など22診療科にかかわる。年間数百人の医療者と接点を持ち医療課題に向き合う中、書籍メディア編集の枠を超えた事業開発に取り組むようになる。国内外の大手企業のプロマネ・コンサル、JICA事業など経験し、こうした社会活動をより強化するため2023年に独立。専門は地域医療・在宅医療・小児先天性疾患・医療教育。

【ご挨拶にかえて】(医療編集者の専門性)
ご覧いただき、ありがとうございます。
メディアという多様な課題が流れ込む場所に20年いたのち、情報発信以外の社会貢献も行っていきたいという思いで独立しました。

編集者という職業には、
・ニーズ把握
市場調査(マーケティングと課題の仮設)
・課題の特定とインサイトの発掘
・最適なアウトプットの創出
・販売後の声を反映した改善のPDCAサイクルを回す

という様々な要素が含まれます。ですので、案件によってプロジェクトマネジャーをはじめマーケター、動画制作や企画マネジャー・ライターなど様々な役割をご依頼いただいてきました。

医療機関の経営支援・広報やブランディング・人材育成、コミュニティ運用ほか医療ヘルスケアに関する様々な事業のご相談ごとに対応しています。お気軽なご連絡をお待ちしています。

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